大学との協働研究

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    現在、アルフィック東川原では、川崎医療福祉大学様からのご依頼により研究のご協力をさせて頂いております。研究に伴い、株式会社ナム様が開発されたステップバランストレーナーという機器を用いた研究内容となっております。ステップバランストレーナーとは、転倒予防トレーニング機器であり、バランス機能の向上・筋力の増強の2つの効果が得られ、転倒リスクを回避する為の姿勢保持機能を高めることができます。
    リハビリ特化型デイサービスであるアルフィックとしても、転倒しない体づくりは一つのキーワードであります。マシントレーニングやリハビリ専門職による身体機能向上に努めてはいますが、こういった大学との共同により、転倒予防、リスク回避に纏わる研究内容にご協力させて頂けていることを大変光栄に思います。
    大学との協力や新しい機器を通じて取り組みを行うことで、少しでも多くのお客様の身体機能向上、生活の質の向上に繋げられたらと感じております。

    デイサービスセンターアルフィック東川原
    藤野 雅人

    「最高峰の舞台」へ・・・。

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      (マスカット球場写真:Wikipediaより)

      私のここ数年と言えば、平日は仕事、休日は野球の審判、という日々です。本業のケアマネジャーは15年、それに対して野球の審判は16年になります。
      先日、岡山県軟式野球連盟の総会があり、そこで2019年の優秀審判員に選ばれ、表彰を受けました。分かりやすく言うと、岡山県の軟式野球の審判員の「年間MVP」といったところでしょうか。毎年3月〜12月の間で60〜70試合の審判に立ちます。寒い時期からスタートし、暑い夏を乗り越え、さらに寒い時期まで続きます。より正確なジャッジをするために、春、夏、秋の講習会、2か月に1回の勉強会もあります。基本的にはボランティアですが、時には仕事より厳しいのでは、と思うこともあるくらいです。また野球のルールは複雑で、毎年少しずつ改正があります。介護保険制度もいろいろな決まりがあり、3年ごとに改正されます。決められたルールの中で、いかに最高のパフォーマンスを出すか。ケアマネジャーも審判も似たところがあるのでしょうか。
      2020年は東京オリンピック、パラリンピックの開催に向けて盛り上がっていますが、その影で同じく2020年9月には軟式野球の天皇賜杯の全国大会が岡山県で開催されます。これは56年ぶりのことです。軟式野球の最高峰の戦いが倉敷マスカット球場をメインとして開催されます。その試合で審判ができることはとても名誉なことです。まだまだ未熟な審判員ですが、最高峰の舞台に立てるよう、まだまだ戦いが続きます。まずは3月の岡山県の講習会でしっかりアピールしたいところです。
      仕事もプライベートも“全力投球”で。


      居宅介護支援事業所アール・ケア 二宮 崇

      デイサービスのリハビリとは

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         今回はリハビリ特化型デイサービスの本質に気づかされた出来事を紹介したいと思います。
         70歳代男性のお客様。主な疾患は脳梗塞ですが、普段から両手にごみ袋を持ってごみ捨てに行き、休みの日には30分自転車を漕いで趣味のソフトボールに通われています。
        デイサービスに来られても、運動を活動のメインにされており、プリントを提供してもなかなか長続きせず、運動量の増加を求められる事が多くなっていました。
        そんな中、担当の言語聴覚士より計算問題がだんだんと難しくなっているため、デイでも実施して欲しいという依頼がありました。
        その依頼をきっかけに、一概に計算プリントと言えども、どんなものがいいかをスタッフで検討する事にしました。
        まず試しに出したプリントは、やはり長続きせずご自宅に持ち帰られようとされました。
        今までと同様にここで、私達ができないと判断してしまえば、このお客様は計算問題が好きではない、長続きしない。と考えたかもしれません。
        しかし、フロアスタッフはなぜ持ち帰ろうとされるのかという行動から見直し、計算の中でも何が苦手としているのかを、関わりながら情報を共有してくれました。
        また、リハビリスタッフも今までは身体機能にアプローチしていましたが、この日から個別リハビリの時間で高次機能の評価を行い、フロアスタッフと連携をとりながら、お客様ご自身が喪失感をもたずに集中してプリントに取り組める方法を一緒に模索してくれました。
         こういった関わりを経て、このお客様は少しずつ集中してプリントに取り組めるようになり、できるようになったことが自信に繋がり、拒否も見られなくなっています。
        私は責任者であると同時にリハビリスタッフですが、リハビリ=運動という概念を知らず知らずのうちに持っていたのかもしれません。
        思い返してみると、身体機能の問題より、注意が散漫であったり状況把握が難しい事が生活に支障をきたしていたように思います。
        実施されたプリントを見返すとまだ間違いはありますが、答え合わせのコメントにスタッフ1人1人のお客様への思いがあふれていて、とても嬉しくなりました。
         リハビリ特化型ということでどうしても身体機能にばかり目が向きがちですが、お客様がその人らしく生活できるように支援していくこと、「やる気」を引き出せる事業所を目指し、チーム一丸となって日々精進していきたいと思います。

        デイサービスセンターアルフィックセカンド
        中西 理栄


        訪問看護師は心配性

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          お客様のところへ訪問に伺うと、大抵の方に一度はこう言われます。
          「たくさんの荷物を持って大変ね。重そう」と。
          その度に「何かあっては困るので」と苦笑いをすることになります。
          そんなに重そうですかね。

          では、実際どれだけの荷物を持ち運んでいるか、中身を取り出してみましょう。



          皆さんがすぐに思い浮かぶであろう、体温計や血圧計や聴診器などの所謂バイタルサインを測定するための物品。怪我や褥瘡などの処置をするための消毒やガーゼ、防水フィルムやテープ類。体の色々な場所を触るので、手袋も必需品です。爪を切ったり耳掃除をする物品も用途に応じて様々用意しています。ここには映っていませんが、手指消毒用のアルコールやマスクは常備しています。その他に尿パッドにごみを入れるビニール袋・・・。医療用の物でないものも、いろいろそろえています。そして、それらを入れているのが、写真の上部にわずかに写っている弊社オリジナルの訪問バックです。倉敷帆布を使用し、デザインもおしゃれです。帆布なので丈夫ですが、大きな分重いのがやや難点。さらにこれだけの荷物。本当に重いのか、測ってみましょう。

          ・・・カバン込みで、4.4kg。

          聞いただけで、肩こりが。腰にもきそう。

          特に私は基本的にネガティブな性格のため、人より種類も量も多くそろえている気がします。
          でも、これだけの物品をそろえるのは「何かあったら困るから」
          私たち訪問看護師は、常にもしもの事態に備えています。訪問に伺った際、どこか傷はないか、褥瘡はないか。足の様子は?心配で仕方ありません。
          訪問させていただく場所は医療機関ではないので、当然病院のように専門の道具などがそろっているわけではありません。もちろん家の中にあるもので事が足りればそれでよいのですが、そうもいかない場合には、これだけの荷物が役に立つのです。処置が出来ない時に困るのは、利用してくださっているお客様やご家族です。そのことを念頭に行動するのが、訪問看護師として当然の行為だと思っています。

          今日も重たいカバンを引っ提げて訪問へ伺います。
          ですから重そうなカバンを見ても、「あの人心配症だね」と苦笑いで見過ごしていただければと思います。



          訪問看護ステーションキャスト
          田村 麗恵

          専門チーム

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            ママック総社では、2年前から専門チームを結成しています。
            小児・嚥下・認知・看取りのチームでリハと看護で共同して現場に反映できるよう、日々それぞれ研修に参加したり、知識を深め年に1回は、活動報告を行っています。

            私は看取りチームに所属しており、チーム活動の1部として「今時のエンゼルケア」として研修を行うことになりました。
            エヴァホールの方にお願いをして総社市の病院、施設、訪問看護など看取りにかかわる方々に声をかけさせていただいて100名近くの方が集まって頂けることになりました。

            研修は3月6日に行います。まだこれから準備などしないといけないのですが、こんなに集まって頂くからには大成功にしたいと思っております。
            次回のブログでまた報告が出来たらいいなと思います。


            訪問看護ステーション ママック総社
            杉谷 智子

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