禍(災い)を転じて福と為す

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    「コロナ禍」という言葉がすっかり定着してきた昨今ですが、恥ずかしながら最初の頃は「渦中」という意味で「渦」と書いてあるものだと勝手に勘違いしていました。
    よく見るとなんか違うな…と、ある日気づきました。

    未だ感染者の増加に歯止めが効かない状況であり、罹患して苦しんでいる方々もいる中で「福」という言葉を持ち出すのは語弊があるかもしれませんが、この「禍」をいつか「福」となせるよう、我々ができることに日々取り組んでいかねばならない、と考える今日この頃です。

    新しい取り組みとして当事業所では、リモートでの勉強会を定期的に開催するようになりました。
    限られた時間の中での取り組みという点、今できることを広く行いたいという想いもあり、15分程度で要点を伝えるショートレクチャーという形で、全セラピストが繰り返し順番に行えるよう始めました。





    今までは集団で実技練習などを行うことが多かったので、直接対面しない中で如何に分かりやすく伝えるか、そしてこれまであまり勉強できていなかった分野など、セラピストとしての力を高めるためのいい機会だと考えています。

    外部での研修会はほとんどがストップしていましたが、学会なども徐々にリモートでの開催などに切り替わってきている段階です。今までは遠くて参加しにくかった研修会なども自宅で参加出来るようになってきています。

    嘆いたり悲観したり文句を言ったところで「禍」は消えてくれません。今出来ること、そしてこの先出来ることを柔軟な発想で模索しつつ、前を向いて過ごしていくことが「福」に繋がるのかもしれません。
    若いスタッフの力や発想にも頼りながら(事業所に20代は一人しかいませんが…)、皆で積極的な意見を出し合える環境を作れるよう努力していきます。


    訪問看護ステーションママック岡山
    沖 行祐

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