あるスタッフから仕事の想いを聴く機会がありました。それは直島でリハビリテーションの仕事をしたいという想いについてです。
「直島には専従の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がいない為、生まれた時から私を見守って下さっていた直島の方々に、リハビリテーションを通して報恩の想いがあり理学療法士になった。私以上に直島で長い間生活をしてきた高齢者の方々が、リハビリテーションのサービスを受けられず、少しずつ自分ひとりの力で生活をすることが難しくなっていき、島内外の施設に入所せざるをえない現状がある。このような方々に対して、人間誰しもが思う自分の家で死ぬまで過ごしたいという気持ちに寄り添いたいと思い、理学療法士としていつか直島に貢献できる日を夢見て仕事を続けてきた」とのことでした。
この想いを形にしたいと思い責任者に相談し2016年10月に直島の社会福祉協議会や行政の方、当時の町長に提案して直島に訪問を開始することができました。
そして今では3年目を迎えました。お客様のご家族を含む近所の方々にもリハビリテーションについて知って頂く機会を作り、リハビリテーションを受けるまでの状態ではないが自宅での困りごとがある方々の相談にのるなど地域貢献出来るように頑張っています。
どんな想いで仕事に携われるか。一人一人のスタッフの想いを形に変えて現実にできるように挑戦し続けたいと思います。
<想いを伝えてくれたスタッフ>
<一緒に地域を支えてくれる直島の皆さんです>
訪問看護ステーションママック
岩下 修
「直島には専従の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がいない為、生まれた時から私を見守って下さっていた直島の方々に、リハビリテーションを通して報恩の想いがあり理学療法士になった。私以上に直島で長い間生活をしてきた高齢者の方々が、リハビリテーションのサービスを受けられず、少しずつ自分ひとりの力で生活をすることが難しくなっていき、島内外の施設に入所せざるをえない現状がある。このような方々に対して、人間誰しもが思う自分の家で死ぬまで過ごしたいという気持ちに寄り添いたいと思い、理学療法士としていつか直島に貢献できる日を夢見て仕事を続けてきた」とのことでした。
この想いを形にしたいと思い責任者に相談し2016年10月に直島の社会福祉協議会や行政の方、当時の町長に提案して直島に訪問を開始することができました。
そして今では3年目を迎えました。お客様のご家族を含む近所の方々にもリハビリテーションについて知って頂く機会を作り、リハビリテーションを受けるまでの状態ではないが自宅での困りごとがある方々の相談にのるなど地域貢献出来るように頑張っています。
どんな想いで仕事に携われるか。一人一人のスタッフの想いを形に変えて現実にできるように挑戦し続けたいと思います。
<想いを伝えてくれたスタッフ>
<一緒に地域を支えてくれる直島の皆さんです>
訪問看護ステーションママック
岩下 修
- 2019.11.19 Tuesday
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- 14:54
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- by アール・ケア スタッフ