人生のハッピーエンド

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    ここ一か月を振り返ると、人生の最期を迎えた方とそのご家族と接する機会が多かったと感じる。


    自身がマラリアに罹患しながらも細菌学の研究に身を捧げた方

    30年以上妻による介護を受けながら、共に支えあい積極的に海外旅行にも行かれていた方

    何度も入退院を繰り返しながらも前向きに在宅復帰を目標に運動に取り組まれていた方

    ベッド上での生活になりながらも母親としての役割を果たそうと懸命に生きた方


    どの方の人生も素晴らしく輝いており、その人生は残された家族により伝えられていく。
    語られるご家族が笑顔でいられることは素晴らしいことであり、私達の関わりがその一部分であろうとも支えとなっていればこの上ないと思う。

    アール・ケアのミッションの一つである 『人生の“ハッピーエンド”を演出する』 
    人生のハッピーエンドとは何か?


    語られるご家族の中に30年の介護生活で困ったことは無かったとおっしゃられる方がいた。むしろ助けられ、背を押してくれてばかりだったと。

    私は目の前の方を『介護を受ける方』としてみていたかもしれない。介護を受ける側になった時点でその方は自尊心を失い、役割を果たせなくなるかもしれない。

    私の思う人生のハッピーエンドは『本人が最期まで主体的に人生を選択できること』に尽きる。

    ママックでそのお手伝いができることを幸せに思う。


    訪問看護ステーション ママック
    山谷 友範

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