「学ぶ」の本質

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    新年度を迎え新しいスタートを切った今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
    私は毎年、新入社員研修の企画運営を担当しているのですが今年も無事終了してひと段落です。新人さんもそれぞれ配属先の事業所で色々な事を経験し、学んで、頑張ってくれることを願っています。
    さて、私自身よく研修会等に参加するのですが、同時に若い方達や学生さんに研修の依頼を受けます。最近は、求人活動で学生さんと話をしても質問で最も多いのは「研修体制」についてです。
    向上心が高いのは素晴らしい事ですが、「教えてください」のスタンスには少々違和感を覚えます。

    理由の一つは、自分が成長できる体制を周りに求めている人もいることでしょうか。
    育つこと、成長することは人にしてもらうことではなく、自分の行動があってはじめて教えてもらったことも役に立てられるものです。
    小さなことでもよいので、自分で考えてみる、意見を持ってみる、行動してみることで、得られるものは大きく違ってくると思います。
    二つ目の理由は、私の経験でもありますが、私も新人さんと同じように「わからないから教えてください」とお願いした事があります。お願いしたのはこの業界で最前線、第一線で活動している方です。でも、その方から返ってきた返事は「正解を知りたいなら無理だよ」でした。

    なぜか?

    それは、その方々も自分が今行っていること、やってきたことが正しいから行ってきたわけでもやり方を知って行ってきたわけでもないからです。
    その方自身も答えを求めて、自分が正しいと思う事を信じ、できる限りの準備と努力をして前進している最中だから、人に正解など聞かれも知る由もないのです。
    でも、その方の言葉には力があり、物事を成すために準備した知識と技能は紛れもなく本物であり、一級品です。
    それは、自ら迷いながらも試行錯誤の中で考え抜いて動いて血肉にしてきたものだからだと思います。

    その方の返事には続きがあります。
    「自分の足で目指すものへ恐れず一歩踏み出しなさい。その向かう過程で私に出来ること、知り得ることでよければ全力で応援するよ。」

    自分が向かいたい先が何かが見えてくるまでには、その後しばらくかかりましたが、学ぶという事の本質に気づかせてもらえた貴重な返事でした。

    新人さんに限らず、私達は様々な事を学び続けていかなければいけません。
    学び方は色々あり、学ぶべきことも沢山ありますが、自ら一歩踏み出し、迷いながらも動き続けていきたいと思います。
    写真は先日久しぶりに再会したフランスの理学療法士とフランスの整形靴とフットケア専門職養成校の先生とのショットです。頑張っている方達がいてくれることは素晴らしい励みです。



    コンディショニング事業部、居宅介護支援事業部、福祉用具事業部
    事業部長 栗山 努

    転倒予防教室

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      先日、ママック総社の倉敷エリア担当3名で、玉島地区から依頼を受け、転倒予防教室を開催しました。アンケート結果や現場を撮影したビデオから、ご満足を頂けている様子かうかがえたので、ホッとしております。

      今回の教室開催は、エリア担当が地域連携の研修会などに参加することから交流を深めて依頼を受けたものであり、他のスタッフにも予行演習や意見出しなどの協力は仰ぎましたが、ほとんどの部分をエリア担当でこなしており、スタッフの成長を強く感じる機会になりました。

       また、教室開催にあたり、責任者として転倒予防教室の中で、「声を出して笑う、笑顔になる場面をつくる」ように依頼しました。スタッフは、講義や運動内容を工夫し、また興味を引きそうな、認知症体操も一部取り入れるなどして笑顔をつくることに成功したようです。

      “声を出して笑う・笑顔になる”場面をつくることは、職場の雰囲気作りにおいても、とても大事な部分だと考えています。ママック総社は、事業所内外を問わず、より多くの笑顔をつくる事業所を目指していきます。





      訪問看護ステーション ママック総社
      川田 真司

      出会いと別れの季節

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        桜の花も美しく咲きそろい、春風に心華やぐ季節となりました。
        来る3月29日、玉野市地域包括支援センターにて、勉強会を開催いたしました。
        テーマは「フレイル対策」でした。



        参加されたケアマネジャーの皆様にIOI体組成分析を体験していただき、自分のカラダを知り健康を保つ意識を持っていただく事は介護予防に大変有効である事や、ケアマネジャーとして日常動作に即した適切なアセスメントを行う事の重要さをお伝えしました。
        介護が必要になってからの支援を行うだけでなく、今後は「要介護にならないカラダづくり」から、私達ケアマネジャーがしっかり啓発し関わっていかないといけないなぁ・・・と つくづく感じた勉強会となりました。

        お話は変わりますが・・・春と言えば「出会いと別れの季節」です。
        この度、長年共に過ごした2人のスタッフが退職する事となりました。
        2人とも自分のやりたい事に向けてのステップアップ・・・自己実現に近づく為の前向きな退職です。
        苦しい時も、大変な時も、精一杯事業所を支えてくれた仲間を送り出すのは本当に残念ですが、アール・ケア居宅で働いた事を誇りに思ってもらえるよう、今後も益々一致団結して頑張って行きます。お二人の新天地でのご活躍を心よりお祈りしております。



        居宅介護支援事業所 アール・ケア岡山
        紙谷 えり子

        チームワーク

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          2月、ママック岡山スタッフの合田さんが通勤中に交通事故にあってしまいました。右下肢を骨折するほどの大怪我を負い、入院しています。骨折の影響から、しばらく足をつくことができず、仕事に復帰するのに時間がかかってしまうこととなりました。
          それに伴い、合田さんが担当しているお客様を、残っているスタッフみんなでフォローしなければなりません。そのような問題がママック岡山では起こってしまったのです。




          結果として、合田さんが担当しているお客様をほぼ全員分フォローすることができました!人員に余裕があるわけではありませんが、スタッフ1人1人の工夫と努力、合田さんを想う気持ち、お客様を想う気持ちがあってこその結果でした。仕事が増えて大変な状況にはなっていますが、それに不平不満を言うスタッフはいません。進んで合田さんのフォローをしてくれています。ママック岡山が始まって以来のチームワークを発揮したのではないかと思います。
          大げさかもしれませんが、ママック岡山やママック岡山の仲間に何かあった時にこそ発揮されるものが、本当のチームワークだと感じました。ママック岡山は素晴らしいスタッフと共にある事業所であると心から思いました。


           合田さんは、通勤中のことではありましたが、我々の訪問という仕事は外に出なければなりません。頼もしい仲間がいるとは言っても、交通事故には十分に気を付けていかなければいけないと思います。家族も心配しますし、このように仲間も心配します。そして、今回の件を聞いて、お客様も大変心配してくださいました。何度も言いますが、交通事故には十分に気を付けなければいけません。

          長文失礼しました。足以外は元気な合田さんの近況を載せさせていただきます。


          訪問看護ステーション ママック岡山
          大塚 啓介

          オリジナル製品開発PROJECT

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            2017 年 2月23日にアール・ケアのオリジナル製品を開発するプロジェクトチームが発足されました。

            目的
            『お客様が自分らしく暮らす、自分で出来る、気負いなく介護できることを目指して、新しい機器の開発に挑戦すること。』
            『各専門職の知識を活かし、お客様や一緒に暮らすご家族に寄り添うことや住み慣れた在宅でいつまでも暮らせるようにサポートできるオリジナル製品を開発すること。』

            プロジェクト名は、「プラスONEプロジェクト」
            お客様の生活を支える製品開発を目指す意味を込めております。

            チーム名はひらがなで「あきない」
            「商い」ではなく「年間を通じて飽きが来ない」「全力を尽くす」「優しさ」という意味を込めています。

            2年後には、皆さんの生活で手放せない生活必需品を開発しているかもしれませんね。
            そんな素晴らしい製品開発を目指して5人一丸となって頑張ってまいりますので今後の活躍に期待して頂ければと思います。

            デイサービスセンター アルフィック西大寺
            岩田 教宏

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